10月末にフランス・コロブリエールの栗祭りに参加してきました。
p1010369
そのとき食べた焼き栗が美味しくて今も忘れられないのです、、コレ。↓↓
p1010374直火にフライパンをかけ、栗を豪快に焼いています。いたってシンプル。
演出としても素晴らしく、お祭りムードを盛り上げてすごく良い感じなんです。
img_5100甘くてホクホクで美味しい。銀寄栗でこれが作れないだろうか?
フライパンで焼き栗は確かにかっこいいのですが、残念ながら銀寄栗には使えません。
フランスの栗と違って銀寄栗の渋皮は簡単には剥けないのです。圧力をかける必要があります。

p1020162能勢高校農場に圧力式の栗焼き機があるそうです。さっそく試しに使わせていただきました。

p1020048これがその圧力式栗焼き機↑↑一台50万近くするそうです。う〜む。

p1020059使い方を指導してくださる鹿島先生。いつもお世話になってます。谷代表の寝癖がすごいことに。
p1020068栗のシーズンはとっくに過ぎているのですが、低温保存で熟成された栗を今回使うことにしました。

p1020058栗のお尻に切り込みを先に入れておきます。

p102006215分ほど予熱してから2キロの栗を投入し、回転させながら熱と圧力を加えていきます。

p1020086圧力計の赤い印のところまで針がきたら完成です。

p1020132
p1020110火を止め、ゆっくりと圧力を抜いていきます。

p1020113圧力が完全に抜けたら蓋を開け、栗を取り出します。

◉銀寄焼き栗を食べた感想↓↓
「ポン栗めちゃくちゃ美味しかったです!びっくりしました。
以前、谷口さんから紹介してもらったんですが、自分で1から焼いたからか余計美味しかったです。渋皮も鬼皮と一緒に剥けました。手は汚れます。」Kさん

「しっとり柔らかい焼き上がりで、おいしかったです。皮むきは思ったほど簡単ではなく、やっぱりスプーンがほしいかな?冷めてからの方が身がしまってむきやすかったです。保存法によって味はずいぶん違うようで、保存、熟成まで含めた商品企画が必要かと。」Yさん


一連の流れを動画でみてください(30秒)

p1020156それにしても能勢高校農場。ひさしぶりに来たのですが、やっぱりいいところです。
p1020161だいぶ縮小されて動物の数も少なくなってしまいましたが。
p1020070
p1020148豊中高校の分校になるという能勢高校。進学校の分校ということで農場の授業も減るのでしょうか。
この農場は無くさないでほしいものです。

p1020207さて、所変わりまして、能勢町某所。
焼き栗の試作の後、谷代表に連れられて工場のような場所にやってきました。
何やらいろんな機械がいっぱいあります。
p1020183左の方、能勢の発明王だそうです。は、、発明?
p1020188
p1020189世界初のからくり串刺し機。からくり・・・。

p1020170アッ!!圧力式栗焼き機、ここにあるやん!
「そうや、ワシが作ったんやで。」サラリとおっしゃる、能勢の発明王。

p1020221さらに鬼皮剥き機まで!!「外国製のものより良いのが作れる自信があったから作ってみたんや」
この人、いったい何者??
p1020226なんと、、発明賞受賞の賞状が!!こんな凄い発明家が近所にいたなんて。
鬼皮剥き機も貸してくれるとのこと。なんだか今後の展開にワクワクしてきました♪